JR東日本2019年3月ダイヤ改正について
1.はじめに
ハオー!みゆうでございます。
本日JR東日本から2019年3月のダイヤ改正について発表がありましたね。今回は、JR東日本ニュースの「2019年3月ダイヤ改正について」を見て、気になった点とかを書いていきます。おそらく語彙力は小学生並み、何となくレポート形式になっているのはお気になさらず。
2.新幹線関連
東北・北海道新幹線がより早くなりました。東京駅新函館北斗駅間を最大4分縮めて、4時間を切りました!たかが4分、されど4分。所要時間の短縮によって飛行機には勝てないだろうけど、利用しやすさは上がるんではないでしょうか。E956系ALFA-X(図1)のこともありますし、新幹線はどんどん早くなりますね。
図1 E956系 ALFA-X
上越新幹線ではE7系が投入されて、グランクラスも利用できるようになるようです。
3.在来線(中央線関連)
今回のダイヤ改正における目玉が中央線関連だと思っていました。
まずは、あずさ・かいじがE353系に統一されるようです。(一部列車はE257系での運転)完全に変更されたらE257系は東海道線行きですかね。取り忘れた乗り忘れたという方がもしもいらっしゃれば、まだチャンスがありそうです。そして、スーパーあずさはなくなってしまいます。悲しい。
中央線には新たな列車が走ります。その名も「富士回遊」。1日2往復、大月からは富士急行線に直通する列車として活躍が期待?されるかもしれません。中央線内では、かいじに併結されて走るようです。(併結せず富士回遊3両だけで走っていたら、それはそれで面白いですが。)
これまでの中央ライナー・青梅ライナーは廃止され、特急はちおうじ・特急おうめにが新たに走るようです。私はライナーを一度も利用したことがないですが、通勤客などには需要があるんでしょうね。
新たな着席サービスには、あまり魅力を感じません。むしろややこしくなったのではないかとも思っています。こればっかりは、慣れもあると思いますし実際に利用しないとなんとも言えないんでしょうけど。
図2 中央線の特急は多くがE353系に統一されます。
気になったのは、これまで走ってきた臨時列車のこと。ホリデー快速富士山・ビューやまなし、はまかいじ、富士急行線直通の快速富士山・山梨富士などはどうなるのでしょうか。なくなるといううわさも耳にしましたので。
4.在来線(その他)
常磐線に新駅「Jヴィレッジ駅」(臨時)が新たにできるようです。またカタカナか。これも揉めたことあるんでしょうか。
ホームライナー千葉の運転取りやめ
山手線の行き先変更
など
5.おわりに
やっぱり中央線に大きな動きがありました。最寄り駅が中央線ということもありますが。何はともあれ、ダイヤ改正は一つのイベントのようなもの。やっぱり新しい列車やサービスが行われるのは楽しみです。
6.参考
JR東日本ニュース
http://www.jreast.co.jp/press/2018/20181213.pdf
JR東日本ニュース 長野支社
https://www.jreast.co.jp/nagano/pdf/181214-01.pdf
JR東日本ニュース 八王子支社
https://www.jreast.co.jp/hachioji/info/20181214/20181214_info01.pdf
以上