「盆」について考えてみた。
ハオー!みゆうでございます。
昨日から私の住んでいる地域ではお盆に入っています。
お盆は地域による違いが大きく出るんですね。
例えば「精霊馬」
皆さんの地域では、どのようなパターンでしょうか。
ナスを2つ使うとか、ナスときゅうり一つずつとか。
後は、迎え火を焚いた後にその火を跨ぎますか?
年中行事としての「盆」について考えるとき、大枠を見ることだけで終わりがちです。
それが「私の地域ではお盆をやっている」ということ。
しかし、民俗学として伝統文化・年中行事を考えるときには、「盆をやっている」という前提に立った上で、どのような行事を行っているかなど、細かな所・地域による差を見ることが必要なんです。これは、私が師事している民俗学の先生がおっしゃっていたこと。身を持って体験しました。
堅苦しいですが、お盆だからこそこういうところに目を向けてみるのもいいかもしれません。
お盆といえば、親戚が集まる機会という解釈も今日ではできると思います。
花火をしたり、
ジュース飲んだり、
抹茶練ったり。
後、運極作りました‼‼‼
台風の影響が出ているようなので皆さんお気をつけて。
明日は終戦記念日。
以上